2013年6月13日、大妻女子大学の人間福祉学専攻2年生の皆さまに、当社の障がい者雇用に関する取組や、情報アクセシビリティに関する講義を行いました。
視覚障がい者は、どのように情報を収集しているのか。一番の情報収集メディアであるインターネット上にはどのようなバリアがあるのか。それを補う方法はどのようなものかなど、視覚障がいのある社員が実演を交えてアクセシビリティの必要性について説明をしました。
講義中はスマートホンの設定内にアクセシビリティの項目があることを聞きながら、実際に自分のスマートホンで試してみたり、携帯に入っている絵文字等を個性的に読み上げることに歓声があがったり、終始興味深く講義を聞いていただくことができました。